小学校5年生以上を対象に、AI型ドリルソフトを導入しています。AIが児童生徒の得意・不得意を分析し、一人ひとりに合わせた問題を出題することで、個々のニーズに応じた個別最適な支援が可能になっています。
また、中学生を対象に、技術科のプログラミング教材を導入しています。これにより、生徒は授業を通じて学んだプログラミングスキルを活用し、身の回りの問題を解決するための探究活動を体験できるようになっています。
さらに、特別支援教育ソフトを導入し、より一人ひとりの教育的なニーズに応えることで、だれ一人取り残すことない学校教育をめざしています。
山形市では、教育の情報化をさらに推進していく所存ですので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
