
寄附金の使い道と活用事業
寄附金活用事業の紹介
寄附金の使い道
寄附金の使い道は、以下よりお選びいただくことができます。寄附者様の意思が市政に反映されることとなります。いずれの使い道においても、いただいた寄附金は大切に活用させていただきます。
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1市政一般
山形市の更なる発展のため、いただいた寄附金は市政一般に大切に使わせていただきます。
市長が2~10のメニューに振り分けて活用いたします。 -
2健康の保持・増進
① SUKSK(スクスク)生活※1の推進
② 感染症に強いまちづくり
③ 身近でスポーツに親しむことができる環境の整備
④ 疾病予防の充実・生活衛生の確保
⑤ 安心して暮らせる医療体制の充実
※1 健康寿命の延伸を実現するには、健康に対する意識を高め、行動の変容につなげていく必要があります。健康に関心を持つ市民の割合を増やすため、山形市では食事(S)、運動(U)、休養(K)、社会(S)、禁煙(K)に留意する「SUKSK(スクスク)生活」を提唱しています。
【主な事業】
SUKSK(スクスク) 生活推進事業、健康増進ウォーキングロード及びサイクリングロード整備事業、スポーツ環境整備事業、市立保育所及び民間立保育所医療的ケア児受入事業 -
3健やかな子どもの育成
① 教育環境の整備・次代を担う人材の育成
② 安心して子育てできる環境づくり
③ 結婚・妊娠・出産・育児の切れ目ない支援
【主な事業】
教育DX推進事業、市立学校(南沼原小・西山形小・九中・商業高校)校舎等の改築・充実、シェルターインクルーシブプレイスコパル整備・運営事業、こども家庭センター設置・運営事業、部活動の地域移行に向けた支援事業 -
4地域共生社会の実現
① 地域福祉の充実
② 高齢福祉の充実
③ 障がい福祉の充実
【主な事業】
ひきこもり生活者支援事業、高齢者外出支援事業、意思疎通支援事業(タブレット使用による遠隔手話通訳) -
5創造都市の推進
① 創造都市の推進※2
※2 ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)は文化の多様性を保持するとともに、都市間のパートナーシップを強化し、文化やクリエイティビティ24を用いて、持続可能な発展を目指すことを理念として、「創造都市ネットワーク」事業を行っています。山形市は、平成29年 (2017年)にユネスコ創造都市ネットワークへ日本で唯一、映画分野での加盟が認定されました。
【主な事業】
Q1プロジェクト推進事業、山形国際ドキュメンタリー映画祭開催費補助事業、重要文化財「鳥居」保存修理事業 -
6地域経済の活性化
① 中心市街地の賑わい向上
② 企業誘致・創業支援を通じた魅力的な雇用の創出
③ 地元企業の経営支援
④ マーケットに対応した戦略的な農林業の振興
【主な事業】
山形市グランドデザインを具現化するための事業(御殿堰周辺整備、旧大沼周辺整備等)、山形市売上増進支援センター(Y-biz) 運営事業、旧千歳館エリア・リノベーション事業 -
7山形ブランドの浸透と交流の拡大
① 山形ブランドの浸透と発信
② ニーズに対応した観光振興
③ 移住定着・関係人口拡大
④ 国際化への対応
⑤ スポーツツーリズムの推進
【主な事業】
大型スポーツイベント(サマージャンプ大会、山形まるごとマラソン、女子スキージャンプワールドカップ蔵王大会等)の開催、道の駅整備事業、ラーメンプロジェクト推進事業 -
8都市の活動を支える基盤整備
① 都市の活力向上を図るまちづくり
② 誰もが快適に利用できる公共交通網の構築
③ 利便性を高める道路網の整備
④ 魅力ある公園の整備
⑤ 健康で快適な住環境の整備
⑥ 災害に強いまちづくり
【主な事業】
地域公共交通計画推進事業、簡易型河川監視カメラ設置事業、雪に強い消雪道路整備事業、さくら並木更新事業 -
9環境保全
① 脱炭素・循環型社会の推進
【主な事業】
脱炭素・循環型社会の推進(次世代自動車導入、カーシェア、普及啓発、省エネ健康促進住宅等補助事業)、鳥獣生活環境被害対策事業、市産材利用拡大促進事業 -
10チャレンジできる環境の創出、広域連携・協働の推進等
① 若者のチャレンジ支援
② 市民や事業者のチャレンジ支援
③ 市職員の意識改革
④ 連携中枢都市圏の推進
⑤ 仙山連携の推進
⑥ 地域自治の推進
⑦ 市民活動の推進
⑧ 男女共同参画の推進
⑨ 行財政改革の推進
⑩ スマートシティの推進
⑪ 行政のデジタル化
⑫ 移住・定着の促進
⑬ 企業誘致
⑭ 起業・創業支援
⑮ 大学等との連携による若者の地元定着
【主な事業】
男女共同参画推進事業、介護発!魅力ある職場づくりによる YAMAGATA発展プロジェクト事業(介護現場革新事業)、スマート農業実装事業